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製作と上映を支える宮城県民の会が閉会総会を迎えました

 

この映画の企画が始まったのは4年前、そして地方からの文化発信の夢を語りながら<映画「エクレール・お菓子放浪記」の製作と上映を支える宮城県民の会>が発足したのは、ちょうど2年前のことでした。

映画館が、大都市にのみ偏在し、都市と地方との格差が決定的になってしまった現代社会に、地方からの文化発信の灯を掲げた<県民の会>は、県知事を先頭にその運動のスタートを切ったのでした。

幸い、こんな願いは県民共有のものとなり、夢の実現に向けた歩みは、全県に大きく拡がって行きました。

  県内各地に、市町村毎の支援の組織が作られてゆき
   ました。

  不足する製作費を応援しようと、石巻では会の皆さまが街頭に立ち募金活動を行って下さいました。

  映画制作現場へのご支援も相次ぎました。

   若い大学生たちの手による美術制作現場へのご支援は、現場の美術スタッフも脱帽する程、見事なものでございました。

   そして県民こぞってのエキストラとしての映画出
   演・・・。

夢を語りながらこの輪に参加した県民の総数は、1,000名を超えるまでになったのでした。

そして完成、試写会を経た全国への発信・・・。

その直前に東日本一帯を襲った大惨禍は、これらの宮城県民の夢も打ち砕いたかに見えたのでした。

それでも宮城県は負けてはいませんでした。

この映画の上映を通して、被災地を支えようとした全国の心やさしい手に支えられ、昨年7月には数々の困難を乗り越えて、宮城県上映を再開したのでした。

そして、本年3月の上映終了に至るまで、この再開された全県上映会に参加した県民の数は約38,000名を数えるまでに育っていったのでした。

この上映に参加した県民から、数多くの感動の声が届けられて来ました。

“あの美しかった、そして平和だった宮城の情景を取り戻すため、もう一度心を一つに合わせて頑張ってみよう”と・・・。

73日、2年前の発会総会と同じホテルメトロポリタン仙台で開催された閉会総会には、村井県知事をはじめ数多くの参加団体、ご支援者、そしてご協賛社の方々が集まり、数々の困難を乗り越えて、県民の心を一つに合わせて辿ってきた道に印された貴い足跡について誇り高く語り合ったのでした。

 

宮城県民の会は一つの区切りを迎えましたが、私たちの夢はまだ終わっていません。

この上映の輪を更に大きく全国に、そしてまだ上映を実現できない被災地にもお届けするため、そしてこの上映を通した被災地支援の心を全国につなぐため・・・。

私たちの道は、まだまだその先に続いている様です。

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