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あれから一年

 あの大惨禍から、一年の時が流れてゆきました。

 この日を私は金沢で迎えました。

 金沢ゾンタクラブの皆さんが中心となって、あの惨禍を忘れずにいつまでも語り続ける願いを込めて3月10、11日両日にわたっての上映を企画して下さり、更にこの記念の上映会に、映画にご出演の高橋惠子さんがお忙しい中足を運んで下さり、私も金沢訪れたのでした。

 早いものであれから一年・・・。

 苦難の道だった様にも思いますが、まるで一瞬のうちに過ぎ去った時間だったようにも思われるのです。

 とにかく何かにつき動かされる様に脇目も振らずにこの映画を携えて全国を走り続けて来た一年でした。

 幸いこの映画を通して被災地を支えようとする願いは全国に大きく拡がることとなり、今年の夏には上映ヶ所は600ヶ所、観客数は50万人に届こうとしています。

 しかも、この600ヶ所のうち、映画館は何と18スクリーンのみ、それ以外のほとんどの上映は、この作品の上映を通して被災地を支えようと立ち上がった方々が自主的に実行委員会を結成し、復興の願いを込めて奔走され作り上げた上映会だったのでした。

 支え合う人の心が見事な一つの輪となってつながった50万人の願いでもあったのでした。

 あの震災で私たちは貴い多くの犠牲を強いられることとなりました。

 それを引き換えにするようにして、国の隅々に「支え合う人の心のやさしさ」があることも知らされたのではなかったでしょうか。

 上映の動きは更に大きく拡がろうとしています。

 被災地の復興の願いを込めた私の行脚は、まだまだその先に続いてゆきそうです。

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