静岡県オープニング上映会
8月13日、行く夏を惜しむ様なセミの大合唱に包まれた静岡市民文化会館は、映画の公開を待ちわびた心やさしき市民の行列に囲まれて居ました。
いよいよこの日から、静岡県下一円にわたる上映運動のスタートが切られたのでした。
この作品の静岡県での上映運動実現が決まったのは、昨年10月、撮影も佳境にさしかかった石巻のロケ地でのことでした。
静岡にご在住の原作者西村滋先生とその心やさしきお仲間の方々は、バス一台を仕立てて遠路石巻のロケ地にツアーを組んでくださったのでした。
現地でのスタッフ・キャスト、そして石巻市民との交流を経て、完成後の上映県民運動実現がこの場で誓い合われたことは、しごく当然の結論だった様にも思えたのでした。
そして、それから10ヶ月の時間が流れていきました。
3月11日の大惨禍も、この方々の上映成功への決意を鈍らせることはありませんでした。
上映の実現と、その先に語ろうとする夢は、多くの県民の共感となって県内に拡がり、この日のオープニング上映実現となったのでした。
この記念の日に、願ってもない素晴らしいゲストが会場を訪れてくださったのでした。
亀山紘石巻市長さんでした。
この映画の上映を通して、被災地を、そして石巻を支えようと願う全国の方々への深い感謝を携えて、ご多忙なスケジュールを縫っての来静となったのでした。
心を込めて語られた亀山市長さんからの感謝のメッセージは、会場を一杯に埋めた観客の胸に沁み込む様に伝わっていったのでした。
亀山市長さん本当にありがとうございました。
そして、静岡県のみなさん。
手と手を横につないで、今日始まったこの運動をさらに大きな輪
として育て上げて下さい・・・。
いよいよこの日から、静岡県下一円にわたる上映運動のスタートが切られたのでした。
この作品の静岡県での上映運動実現が決まったのは、昨年10月、撮影も佳境にさしかかった石巻のロケ地でのことでした。
静岡にご在住の原作者西村滋先生とその心やさしきお仲間の方々は、バス一台を仕立てて遠路石巻のロケ地にツアーを組んでくださったのでした。
現地でのスタッフ・キャスト、そして石巻市民との交流を経て、完成後の上映県民運動実現がこの場で誓い合われたことは、しごく当然の結論だった様にも思えたのでした。
そして、それから10ヶ月の時間が流れていきました。
3月11日の大惨禍も、この方々の上映成功への決意を鈍らせることはありませんでした。
上映の実現と、その先に語ろうとする夢は、多くの県民の共感となって県内に拡がり、この日のオープニング上映実現となったのでした。
この記念の日に、願ってもない素晴らしいゲストが会場を訪れてくださったのでした。
亀山紘石巻市長さんでした。
この映画の上映を通して、被災地を、そして石巻を支えようと願う全国の方々への深い感謝を携えて、ご多忙なスケジュールを縫っての来静となったのでした。
心を込めて語られた亀山市長さんからの感謝のメッセージは、会場を一杯に埋めた観客の胸に沁み込む様に伝わっていったのでした。
亀山市長さん本当にありがとうございました。
そして、静岡県のみなさん。
手と手を横につないで、今日始まったこの運動をさらに大きな輪
として育て上げて下さい・・・。
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